冬のディーン 夏のナタリー 3 (コバルト文庫)
冬のディーン 夏のナタリー 3 (コバルト文庫) / 感想・レビュー
じょう
作者さんがお亡くなりになり、続きが読めないのがとても残念な作品です
しゅわ
氷室冴子さん勝手に再読祭りの第21弾。ワタルの優しさが次々にトラブルを呼び込み、蓉子・ゆり絵・タケル それぞれがいろいろ葛藤をしています。密かに美帆ちゃんの事情も気になるなぁ。あとがきによると「キャンパス編にいくまでの、とりあえずの完結」だそうなのですが、結局このあとは出てないので…ワタルくん達がその後どうなったか?いまとなっては読めないのがとても残念です。
2013/06/09
YH
あれ、こんな中途半端でおしまいだった?確かコバルトにこの後の連載もあったようななかったような。もう二度と続きが読めないことが何よりも寂しい。多恵子の時代から氷室さんは、読者の想像力に結論はゆだねていてくれたけど、結論を導くための情報が足りないよ!でも、もう二度と続きは読めない・・・。やっぱり寂しいなあ。
2013/08/10
すばる
氷室さんにしてはとても軽い作品。ラストまで読みたかった…
2008/08/04
BJ
420
2017/12/18
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