影盗人の章 ヴィシュバ・ノール変異譚 (ヴィシュバ・ノール変異譚シリーズ) (コバルト文庫)
影盗人の章 ヴィシュバ・ノール変異譚 (ヴィシュバ・ノール変異譚シリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー
ゆり
ガディルは一体何者なのか?……予想以上に冷徹な面も持ちつつマルーシュに向ける愛情は本物でそこはやはり良かった。考えてみればマルーシュの素性も謎なのですが。いつかふたりの素性や出会いのエピソードは明かされるのかなあ。影が消えてどんどん気配が薄くなっていくマルーシュが哀しかった。ドアーズと扉ちゃんの会話がおかしかった。
2018/03/23
ろびん
★★★★★
felis
1994年4月28日読了 お薦めシリーズ3冊目
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