銀の海 金の大地 7 古代転生ファンタジー (古代転生ファンタジー/銀の海 金の大地シリーズ) (コバルト文庫)
銀の海 金の大地 7 古代転生ファンタジー (古代転生ファンタジー/銀の海 金の大地シリーズ) (コバルト文庫)
- 作家
- 出版社
- 集英社
- 発売日
- 1994-02-03
- ISBN
- 9784086118170
銀の海 金の大地 7 古代転生ファンタジー (古代転生ファンタジー/銀の海 金の大地シリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー
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*古史古伝・7巻*真秀を死なせたくない!佐保彦と美知主の尽力により彼女は無事に救出され、誘拐を企んだ忍人は無残な死を遂げた。そして、忍人の最期を看取った妹の小由流は復讐を心に誓って姿を消す…。運命に逆らい、憎しみの連鎖を回避することは不可能なのか!?――歴史小説もかくやと言わんばかりの、この半端ない諸行無常感が素晴らしい! ⇒続き
2013/09/12
キラ@道北民
シリーズ第7弾。痛みや憎しみに押し潰されそうになりながら読了。真秀の潔さと美知主の懐の深さが救い。佐保彦早く大人になって!真秀に追いついて!誰か幸せになって!
2020/04/30
トモ。
忍人と小由流の兄妹が悲しい。どうしてこうも誰も幸せにならないのか、と思うほどに重苦しい展開が続いています。重苦しくなるにつれ、真澄と真秀の力が強くなってゆきます・・・。
2015/06/22
chie
再読。美知主ってどうしても憎めないんだよねぇ、色々と凄過ぎて。題名の一部である「銀の海」が美知主の夢からというのが意味深。この頃のコバルトってかなりグロい表現も普通だったんだなと、ちょっとビックリ。
2012/08/05
miwmiw
いろいろな事件が起きて時間軸に自信がなくなってました。あとがきで2~7巻で半月しか経ってない、とあって納得。1日対して事件が起きすぎてるので、長い時間が過ぎてるような錯覚が(汗)優しかった小由流の行動が辛いです。
2010/07/24
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