黒焔の呪言: 闇に歌えば5 (集英社スーパーファンタジー文庫 せ 1-6)
黒焔の呪言: 闇に歌えば5 (集英社スーパーファンタジー文庫 せ 1-6) / 感想・レビュー
chatnoir
大昔の引っ張り出し読書。呪って、本人が無くなったら消えるんじゃないのかぁ...跳ね返して、術師が死亡していると、跳ね返した人に戻るのかぁ...。とにかく周りが皆無事でよかった。刃物のようなタロットが武器の美女...いいわぁ~中二病だわぁ(笑) 最近、ドッペルゲンガーづいてる...母は私のドッペルさんが玄関に立つのを見るし、母はカラオケで熱唱しているのを目撃されたけど、その時間のアリバイはある。そもそも、家は音痴家族なので、カラオケは行かない。私もドッペルさん、見たいなぁ。
2020/04/13
よっしー
今回はエリ子さんの必死な姿が印象的でした。仲間のために走る…そんなイメージ、失礼ながら無かったです(笑 溝口さんの過去も少しありましたが、オサキとの関係を思うと…切ないものがありますね。そして何より、有田と誠志郎が共闘。不満を言いつつも、頼りにしている所が良いですね。
2018/12/20
月華
図書館 再読。1993年12月発行。ちらちらと先回り的な文面はどうなるんだろうという好奇心をくすぐられます。ポケベルという懐かしのものが出てきました。美佳子が頑張りました、の巻でした。苑の行動は意外でした。エリ子がなりふり構わず行動するのはなかなかに貴重な場面だと考えてしまいました。
2015/04/14
めぐみこ
【再読】終盤「返しの風」のシーンは、これぞクライマックス!途中に挿入されるドッペルゲンガー&安芸の様子と相まって、今までで一番はらはらドキドキした。
2011/10/31
punto
追記。
2008/03/08
感想・レビューをもっと見る