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神の子は来りて歌う (集英社スーパーファンタジー文庫 た 4-7 神の子ジェノス)

神の子は来りて歌う (集英社スーパーファンタジー文庫 た 4-7 神の子ジェノス)

神の子は来りて歌う (集英社スーパーファンタジー文庫 た 4-7 神の子ジェノス)

作家
田中啓文
なるしまゆり
出版社
集英社
発売日
1997-02-01
ISBN
9784086132565
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神の子は来りて歌う (集英社スーパーファンタジー文庫 た 4-7 神の子ジェノス) / 感想・レビュー

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朱音

ジェノスシリーズ後編。神VS悪魔の、前編で広げた風呂敷をうまくたたんだ感じ。歌と演奏のシーンはよい。…まぁグロなんだけど。唐突に京福がでてくるのはちとローカルでうれしい。

2009/06/17

ありさと

うーんSF? なのかな? BL? エロ本? トロンボーン? 主人公がトロンボーンで戦うというので読まねば!と読んだのだけど、まさかスライドでスパスパ切るとは。石突きで喉を突き通すとは。相棒はなぜか薩摩示現流の使い手(?)だし。美貌の悪魔に愛されちゃうし。黙示録だし。いやもう意味わかんねえ。どうもこの世界〈アスカ〉の設定がなんでそうしちゃったの、てとこが多すぎてよくわからないのだが特に説明もなかった。なに考えてたんだ神は。『来りて歌う』のほうでのバンド演奏シーンは良かった。さすが。

2014/12/15

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