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空蝉挽歌〈2〉―暗夜鬼譚 (集英社スーパーファンタジー文庫)

空蝉挽歌〈2〉―暗夜鬼譚 (集英社スーパーファンタジー文庫)

空蝉挽歌〈2〉―暗夜鬼譚 (集英社スーパーファンタジー文庫)

作家
瀬川貴次
華不魅
出版社
集英社
発売日
1997-10-01
ISBN
9784086132800
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空蝉挽歌〈2〉―暗夜鬼譚 (集英社スーパーファンタジー文庫) / 感想・レビュー

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よっしー

一条の死からの、夏樹が冥府に行って奪還する話。でも、普通に考えると、世の中の摂理に反してる気がするのですが…そこの所は良いのでしょうか?そして、それを成し遂げてるのが陰陽師でもなんでもない夏樹ですし…。とはいえ、そうしないと物語は進まない所もあり…複雑です。 そして、久継の正体も含めて謎は何一つ解決せず。続きが気になります。

2021/11/11

紅蓮

【再読】なんだかもう夏樹がなぁ・・・ε-(。・д・。)フー ただ巻き込まれてるだけの時は可哀想にも思えるんだけど、自発的に事を起こすとその後がグズグズで・・・( ̄_ ̄||) 自分の我儘で一条を迎えに行っちゃったんだから、最後までちゃんと責任感を持ってて欲しい。とりあえず、空蝉挽歌は夏樹の出てないところは面白い・・・

2014/06/02

てふてふ

一条を黄泉比良坂で振り向いちゃうの・・・あれ良かったの??振り向くこと自体ではなく、その後の行動が結局問題なのね。でもわたしが一条だったら「腐ってたってかまわない」て言われても、愛を感じても、よけいに自分の醜さが嫌になる気がするけどな。そこは信じて振り返らず行って欲しかった。 権博士と生き返った一条の初対面読みたかったな。

2013/05/03

月華

図書館 1997年10月発行。夏樹が痛々しいです。久継の目的はこれからかな。夏樹に見せた親切が全て打算だったらますます夏樹が気の毒に思ってしまいます。

2013/03/19

こねこ

一条が一応帰ってこれて良かった。夏樹と一条のやりとりにもだもだした。そしてしろきは苦労人な予感←

2011/12/07

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