パラダイスルネッサンス: 楽園再生 (集英社スーパーファンタジー文庫 た 6-1)
パラダイスルネッサンス: 楽園再生 (集英社スーパーファンタジー文庫 た 6-1) / 感想・レビュー
陸抗
【再読】過去に居た楽園を求めて、旅をするルネとマルクリール。ガードとして雇われたジーンを加えた、過酷な旅の行方は…。時の流れをねじ曲げ、結果的に人類を救う形になったのかしら。当時読んだ時は、多分半分も理解出来てなかったような気がする。
2017/12/30
MAMI.
★★★★☆ 谷瑞恵さんのデビュー作。ようやく読めました。
2019/10/04
みっくん
作者さん、後書きでファンタジーと書かれていますが、これはSFじゃないのかなー。ありがちと言えばありがち。でも主要3キャラに焦点を絞って描かれたお話で、モブキャラにも心底からの悪人は出てこず、読んでいて心地よい。
2015/11/13
うまる
やっと見つけて購入。谷先生の作風とも言えるような、過去と未來が錯綜するストーリー展開の原点がこれなのよ、と友人が熱く語っていたのも、納得。それにしても、谷先生の描くヒーローは、どの作品もツボで困りモノです。
2013/01/27
夏姫
伯爵と妖精で有名な谷瑞恵さんのデビュー作。ジーンはツンデレ最初と最後で印象が全然違う。うんでも悪くないやがて近い未来で出会う二人の子が あんな感じなのは意外、でも成長すると性格は少し変るんだろうね。
2012/07/01
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