暗夜鬼譚―空蝉挽歌〈3〉 (集英社スーパーファンタジー文庫)
暗夜鬼譚―空蝉挽歌〈3〉 (集英社スーパーファンタジー文庫) / 感想・レビュー
よっしー
久継の正体を知るために、帝直属の隠密部隊として太宰府へ。本調子ではない一条に夏樹も考え込んで頼りないですし…。次で色々な謎が溶けてスッキリすることを願います。にしても、いくら過去に一人の女性を巡っていざこざがあったとはいえど、引きずりかたが綺麗ではないので誰にも共感しがたい気持ちです。
2021/11/18
紅蓮
【再読】さてさて、いよいよ主上直属の隠密部隊出陣の巻!!(笑) 主上ったら相変わらずのおちゃめさん・・・権の博士も一枚も二枚も咬んでますが、まさかこの旅で一条が厄介な荷物を背負っちゃうとは思わなかったんですものね~ヽ( ´ー`)ノ フッ とりあえず、どうにかこうにか大宰府に到着です。
2014/06/03
てふてふ
この表紙一番好きかもーっっvv妖しげな魅力たっぷり。憎たらしく夏樹をいじめる一条が大好き(笑)。暗夜ってこういう話よね。 深雪の方で寝ちゃう権博士かわいいなぁ。完璧な貴公子のこんな所見ちゃうと恋に落ちちゃうでしょ!!
2013/05/04
月華
図書館 1998年5月発行。久継の目的は未だに謎です。鎮魂の曲を奏でるのには意味があるのかな。一条と保憲様が意味深の会話をしていましたが、こちらは答えが書かれることはあるのかな。
2013/03/20
punto
追記。
2005/08/28
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