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暗夜鬼譚―空蝉挽歌〈4〉 (集英社スーパーファンタジー文庫)

暗夜鬼譚―空蝉挽歌〈4〉 (集英社スーパーファンタジー文庫)

暗夜鬼譚―空蝉挽歌〈4〉 (集英社スーパーファンタジー文庫)

作家
瀬川貴次
華不魅
出版社
集英社
発売日
1998-07-01
ISBN
9784086133104
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暗夜鬼譚―空蝉挽歌〈4〉 (集英社スーパーファンタジー文庫) / 感想・レビュー

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よっしー

太宰府に到着した夏樹と一条。そこで出会った久継は京に来た者と同一人物なのか…。悶々とする夏樹とバッサリと切る一条。二人のコンビは読んでいて楽しかったですが…久継の真意が分からないままでもやもやです。一体、何を目指して、何を成し遂げたかったのだろう…。次で完結、どんな決着が着くのか、楽しみです。

2021/12/01

紅蓮

【再読】もうなんともね、いい加減夏樹のウジウジ加減がお腹いっぱいになっちゃってるんですが・・・ε-(゚д゚`;)フゥ...まぁ、どちらかと言うと一条押しで読んでるせいで、こんな風に感じちゃうんだと判ってはいるんですけどねぇー。空蝉挽歌も残り一冊か。

2014/06/03

てふてふ

重苦しい空気があおえに救われるよね・・・(笑)。 一条が絶対嫌でたまらないであろう、完璧な従者の振りや大弐の相手・・・これも全て夏樹のためと思うと(自分の目的もあるけど)いじらしいなぁ。

2013/05/04

月華

図書館 1998年7月発行。平然としている久継にぐるぐる悩んでいる夏樹がひたすら痛々しいです。非の打ち所のないような久継の様子に彼が何をしていたのかを知っているとますます空恐ろしく思います。夏樹の問いに答えは返って来るのかな。

2013/03/21

こねこ

相変わらずの夏樹と一条にニヤニヤした。あおえとしろきのやりとりも楽しい。内容がシリアス過ぎてツライ…。

2011/12/09

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