キャスリング〈前編〉―ブラック・キャット〈3〉 (コバルト文庫))
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キャスリング〈前編〉―ブラック・キャット〈3〉 (コバルト文庫)) / 感想・レビュー
星落秋風五丈原
もうブラック・キャットシリーズは書いてくれないのかな。
2004/07/10
はなん
そうでした。そうでした!「忘れた頃にやってくるシリーズ」よく素子さんファンの友人とそんな話をしてました。懐かしいなぁ、とあとがきを読んで思います。さて本編。キャットや明拓ちゃんのハードな素性がわかり、物語は確かにシリーズ収束に向かっています。うんうん、と頷きながらいま。さて、彼女はどちらをキャットに盗ませるつもりだったっけ?なんてとんでもない記憶力のなさを自覚しつつ、楽しんで読んでいます。下巻にいくぞ~(*^^)
2014/03/25
はなん
あれ?もう秋野警部は同じ姓のもう1人の人物に複雑な思いはしないのか。。猫恐怖症はそのまんまなのかなあ?なんて、ちょっと「…絶句」を引きずる私。今回は本編よりもなぜかあとがきの「先が見えた!」の言葉にショックを受けてる。完結を分かってるくせに、、ね。
2010/09/26
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
蔵書 小学生に星へ行く船シリーズを紹介したら、懐かしくて読み返しました。上下巻。
2020/10/18
しゅわ
懐かしくなって久々にブラックキャットシリーズを再読中!の第三弾です。これが出た時は驚きました。正直、素子女史が本気で続きを書くつもりだったんだ!って感じ。そして「これが?」と疑うような表紙。何より…明拓ちゃん~いつの間にそういうことに!?と驚愕。前作から9年も経っての刊行だったけど、物語の中では骨折治ってないよね?と確認してしまった私です。千秋ちゃんニブ過ぎる。 物語の方はキャット達の事情がわかったり、因縁のララベス王妃が登場したり、千秋ちゃんと山崎ひろふみくんが仲良くなったり…大きく動いてきます。
2012/11/24
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