KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

きっとめぐり逢える: 濃姫夢紀行 (コバルト文庫 く 2-36)

きっとめぐり逢える: 濃姫夢紀行 (コバルト文庫 く 2-36)

きっとめぐり逢える: 濃姫夢紀行 (コバルト文庫 く 2-36)

作家
倉本 由布
本田恵子
出版社
集英社
発売日
1995-11-01
ISBN
9784086141314
amazonで購入する

きっとめぐり逢える: 濃姫夢紀行 (コバルト文庫 く 2-36) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

komyuki

掃除中に発掘。蒼生子シリーズまで読破しましたがやっぱり濃子編が圧巻。信長がかっこいいです。中学生の時に夢中になったのを思い出しました。

2010/05/05

木花さくや

小学生の頃にハマってた作品を再読。女子高校生・濃子がタイムスリップした先は、群雄割拠ひしめく戦国時代。あれよと言う間に、何と斎藤道三の娘として信長に嫁ぐことになり…?自分のタイムスリップ好き原点はここだと再確認。元の時代に帰りたいと願いながらも、戦国時代に来た意味を見出そうとする濃子がいじらしくも健気。信長の傍に居たいと自覚した途端に戻るのは常套だが、離れ離れになった二人を思うとじんわり切ない。二人の関係が甘いだけでなく、譲れないもののためには好きな人相手でも切り捨てる無情さが、倉本先生らしく好感が持てた

2014/11/25

黒ねこ

再読。久々に読みたくなって図書館で借りた。戦国時代にタイムスリップして、信長と出会い恋に落ちる話。ただのタイムスリップ話じゃなくて、タイムスリップしたことにちゃんと意味があることに当時感動して夢中で読んでたのを思い出した。

2013/04/28

Tomomi Fujita

再読。

2014/07/03

punto

追記。

2005/04/05

感想・レビューをもっと見る