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夢の宮 〜亞心王物語〜(上) (夢の宮シリーズ) (コバルト文庫)

夢の宮 〜亞心王物語〜(上) (夢の宮シリーズ) (コバルト文庫)

夢の宮 〜亞心王物語〜(上) (夢の宮シリーズ) (コバルト文庫)

作家
今野 緒雪
波津彬子
出版社
集英社
発売日
1996-04-03
ISBN
9784086141826
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夢の宮 〜亞心王物語〜(上) (夢の宮シリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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Ryo

整理で再読。亜心王のことは覚えてたのだけどヒロインのことは忘れてたなー。後でわかればヒロインの軽率な行動もまぁ理解できるっちゃできるかな。

2018/05/27

さつき

反抗期真っ只中の王子様とそのお供たちが盗賊に誘拐される。世間知らずの純粋培養王女様が、弟を救うべく盗賊の下へ出向くが……という話。王女の性格がザ・長女兼母親代わりで過保護な気がするけれど、本人が意識していないところで何かこじれたものがありそう。盗賊の過去にも謎があるし、下巻が楽しみ。

2013/04/17

まろん

亜心王がとってもかっこいい。このシリーズで一番素敵かも。しかし、彼の素性からして幸せな結末ではないのかな。

2015/06/23

静間

中華風恋愛物語。箱入りの女王と、その女王が溺愛する反抗期の弟が盗賊にさらわれてしまうお話。今回は恋愛よりも王女と王子の成長物語のよう。盗賊たる亞心王の言葉は手厳しく、いじめているようで、王女と王子に道を示している。今回の鸞王は病床でも仕事をしたり、妻や娘、息子を愛していたりと良い人みたいだけど、何でこんな名前つけたのかな?王に非ずと書く琲虯王子。行方不明で正式に認知されてわけではない鸞王の初めての息子で良い王と書く琅蜃。名前に関しては王女も王には確認せず、悪い方に悪い方にと考えているのでもどかしい。

2012/05/09

あっちー

図書館本

2017/08/03

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