きっと君のそばにいる: 飛鳥夢紀行 (コバルト文庫 く 2-39)
きっと君のそばにいる: 飛鳥夢紀行 (コバルト文庫 く 2-39) / 感想・レビュー
木花さくや
濃子の娘である蒼生子編スタート!舞台はまさかの飛鳥時代。記念すべき初タイムスリップした先は、まさかの池。あわや溺れそうになった蒼生子を助けてくれたのは、戦国時代のような服装をした男の子で…?知らず知らずに大化の改新へと巻き込まれていく蒼生子の、始まりの物語。悲しいことに未読だった作品をようやく読めて感無量。今後の二人を知っている身としては、初々しい出会いはとても新鮮。信澄くんは日頃無愛想なくせに、ここぞという時の行動力と言葉の一つ一つがほんと狡いと思う。
2015/01/27
punto
追記。
2005/04/05
ぷるぷる
ぶっ飛び感のある続き物という感じになってきた。前作までに、こんな終わり方じゃあ・・・とがっくりさせられたせいか、意外に全作品制覇してみようかという気持ちになった。とりあえず続きを読んでみよう。
2006/04/12
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