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夢の宮 〜亞心王物語〜(下) (夢の宮シリーズ) (コバルト文庫)

夢の宮 〜亞心王物語〜(下) (夢の宮シリーズ) (コバルト文庫)

夢の宮 〜亞心王物語〜(下) (夢の宮シリーズ) (コバルト文庫)

作家
今野 緒雪
波津彬子
出版社
集英社
発売日
1996-07-25
ISBN
9784086142250
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夢の宮 〜亞心王物語〜(下) (夢の宮シリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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Ryo

整理で再読。

2018/05/28

さつき

王女と王子の誘拐物語、解決編。明らかになる王女の出自、盗賊の正体。王子の成長が目覚しくて、読んでいて気持ちがいい。完全なハッピーエンドとは言えないけれど、救いがある終わり方でよかった。

2013/04/17

静間

中華風恋愛物語。前回に引き続き誘拐された王女と王子、そして誘拐犯である亞心王の話。思うままに行動する亞心王によって、箱入りだった王女と王子が成長する。特に、王子の成長は目覚ましい。亞心王が王子のことを言った「今の彼なら、国民のために土下座もするだろう。俺はそれを待っていたんだ」 この台詞は彼の万感の思いが出ている。決して完璧なハッピーエンドとは言えない作品だけど、最後はすっきり。悲しい雰囲気を常に漂わせた作品だけど良い作品。あまり出てこなかった馥與もお色気お姉さまの夭娥もみんな良いキャラクタだった。

2012/05/10

さり

弟君がかっこよかったなぁ!

2011/12/03

こえん

弟くんの成長ぶりがなかなかだった…ガンバレと言いたい。終わり方は結構好みだった。

2010/06/18

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