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きっとまた逢える: 安土夢紀行 (コバルト文庫 く 2-41)

きっとまた逢える: 安土夢紀行 (コバルト文庫 く 2-41)

きっとまた逢える: 安土夢紀行 (コバルト文庫 く 2-41)

作家
倉本 由布
本田恵子
出版社
集英社
発売日
1996-12-01
ISBN
9784086142755
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きっとまた逢える: 安土夢紀行 (コバルト文庫 く 2-41) / 感想・レビュー

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木花さくや

きっとこのへんから蒼生子と信澄くんの関係がおかしくなる。舞台はいよいよ待ちに待った戦国時代。ようやく再会した信澄くんは大人の男性に成長しており、彼の隣には美しい正妻がいた。ショックを受ける蒼生子は自分とそっくりだという信長の娘の身代わりとして、岡崎城主の元へいく。信澄くんから離れて、どんどん三郎へと惹かれて行く蒼生子の心が切ない。女の敵信澄くんがいつか蒼生子の辛さを思い知るが良いと思いつつ、生まれた時代が違うことですれ違う恋はタイムスリップの醍醐味だとも思う。久しぶりの信長はやんちゃ度に磨きがかかっていた

2015/01/29

黒ねこ

ついに父親と対面。残念なことに、この先の展開がどうなるのか全然覚えてないから逆に新鮮に読めて面白い。

2013/05/19

punto

追記。

2005/04/05

ぷるぷる

タイムパラドックスという言葉がそろそろ出てきてもいいかと思うが、こんなにあちこち飛んでしまっては収拾がつかなくなるのではないかと心配になってくる。まあ、今後に期待。

2006/04/13

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