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ブルー・ブラッド 復讐編 (ブルー・ブラッドシリーズ) (コバルト文庫)

ブルー・ブラッド 復讐編 (ブルー・ブラッドシリーズ) (コバルト文庫)

ブルー・ブラッド 復讐編 (ブルー・ブラッドシリーズ) (コバルト文庫)

作家
須賀しのぶ
梶原にき
出版社
集英社
発売日
1997-03-01
ISBN
9784086142960
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ブルー・ブラッド 復讐編 (ブルー・ブラッドシリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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カザリ

エーリヒ視点にすることで、ユージィンの人物像を深く掘り下げている。。途中から昼メロみたいになってきたのが、なんとも。悪い人が、もう少し悪くてもいい気がしたのは、私だけではないはず!あまり、少女レーベルでは、狂気を描けないのかな。ラストが安定の明るさでよかった。

2015/04/13

ひー坊

過激な登場人物ばっかり(笑)でも日常系ほのぼのとか好みじゃないから、激しいストーリーじゃないと萌えない私。須賀しのぶ先生の女性の好みは自分と合わないけど、登場する男性はめっちゃ好みだから楽しかった。ドイツ系軍服とか萌えない女性おらんでしょ。イケメン最高。お話?うん。まあまあかな。

2019/01/18

秋乃みかく

★★★★☆ 再読。この巻の主役は、ユージィンの副官であり、マックスの半身でもあるエーリヒ。ユーベルメンシュであるがゆえのマックスとの確執。読むのがちょっと辛い部分もあったけど、最後はちゃんと自分をさらけ出せ合えて良かった。エーリヒ宛のマックスの手紙に泣けてしまったよ…(涙)それにしてもヴィクトール、見事腹黒い大人に成長してくれて嬉しいわ(笑)

2017/04/22

秋乃みかく

★★★★★ こういう男たちの陰険漫才(?)の世界って大好き(笑) でも主役は真面目なエーリヒだけど。最後のマックスがエーリヒに宛てた手紙が良かったです。

2012/12/04

Shiori Minato

表紙はエーリヒなのかマックスなのか。現実の政治や軍事にはほとんど興味がないのに、手に汗握りながらあっという間に読了でした。人間ドラマが濃いのがツボなのかな。最後の最後にエーリヒが救われて本当に良かった。マックスのその後を知るため、キルゾーンも読み返さねば!

2020/01/27

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