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荊姫 ハイスクール・オーラバスター (ハイスクール・オーラバスターシリーズ) (コバルト文庫)

荊姫 ハイスクール・オーラバスター (ハイスクール・オーラバスターシリーズ) (コバルト文庫)

荊姫 ハイスクール・オーラバスター (ハイスクール・オーラバスターシリーズ) (コバルト文庫)

作家
若木未生
杜真琴
出版社
集英社
発売日
1997-04-25
ISBN
9784086143134
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荊姫 ハイスクール・オーラバスター (ハイスクール・オーラバスターシリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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みきっち

表題作、諒のお仕事中に牙が訪ねてくるなんて珍しいと思ったり。なかなか良いキャラだなあと思った。 シグナレス。十九郎のデートプランニングがやたらと際立っている気がする。頭がいい人ってほんとソツがないというか。とりあえず、二人(?)の会話で亮介の反応が可愛い。 風待月は短いんだけど、やっぱりなんか忍さまの掌の上って感じが出てて良い。最近?牙が女性形取ることが多いのはなぜなのかしら。夏片光は希沙良の苦悩が垣間見えるのが良い。陽子とは良い関係なのかな。彼女、大変そうではあるけれど。 最後の短編は、まだ消化不良…。

2023/01/04

蓮川蓮

再読。アーケイディアに引き続いての番外編的短編集。いつもとは違うコンビのお話がいくつかあるので新鮮。表題の茨姫は、諒がひとりで奮闘しながら、牙に遊ばれてしまうとこがお気に入り。変幻自在って、いいよね。 シグナレスの十九郎と亮介も珍しい組み合わせ。十九郎が見た幻は一体誰だったのだろうかと考察するのが楽しい。 夏片光は、いよいよ決戦の開始の予告編という認識で良いのかしら。これも十九郎と雷将勝呂とのやりとりがバチバチしてる冷戦でわくわくする。

2022/09/10

sattin

すーごく久しぶりに読みたくなって読んだシリーズ。多分アーケイディアまでは読んでいるけど、既に天冥の剣の内容をおぼろげにしか覚えてない。キャラクターは強烈なのでしっかりと覚えています。カッコいいような回りくどいような文章が所々出てくるところは健在ですね

2011/06/22

オーネ

昔、すごく好きだったシリーズ。なかなか出なくて、追いかけるのを止めてしまっていた。これを読んで、また読みたいと思うかなって思ったけど、やっぱりあの頃には戻れない・・・。天使/来撃に載ってたものが多数。

2014/07/14

みや

古本で購入(実家にあるため)。荊姫が、私のハイスクールオーラバスターとの出会いです。雑誌でcobaltでオーラバの特集が組まれてて、書き下ろしのこの作品を読んで、このシリーズにはまったんでした。なんで、好きですね、このお話。このシリーズで一番好きなのは、星を堕とすもの、なんだけど。やはり、このシリーズのイラストは杜さんがいいなー、雑誌のときのイラストかなりよかったのに…。

2013/09/02

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