ブルー・ブラッド―虚無編〈上〉 (コバルト文庫)
ブルー・ブラッド―虚無編〈上〉 (コバルト文庫) / 感想・レビュー
カザリ
ユージィンがいじめ相手を駆逐するという話。あまり展開していないが、人物の心理面が丁寧に描かれている。おもしろかった。
2015/04/17
ひー坊
ヴィクトールが可愛い。なんだかんだユージィンを気にしちゃって…もう放っておきゃいいのに(苦笑)しかしアンゲリカもルナ・マーセナリーも嫌い。登場する女キャラはどうも好かん。
2019/01/24
nagi
表面が華やかであればあるほど、その裏の黒さが際立つ。何故皆が皆、ユージィンに操られて破滅してしまうのか。エーリヒの可愛らしさが何だか救い。
2018/06/08
秋乃みかく
★★★★☆ 再読。何度読んでもユージィンとヴィクトールのチクチクした会話が楽しいwユージィン、ホント嫌な奴だね(笑)ヴィクトール完全に遊ばれてるよwがんばれヴィクトール!(^^)
2017/04/23
Shiori Minato
復讐編より少し遡ったところから、ユージィン視点で描かれている。ただただひたすら腹黒キャラだった彼が、自身の中のヘルと戦いながら、使えるものはみな使い、のし上がっていく様は爽快ですらある。ルナマーセナリーズも然り。ただ挿絵が不満! もっとヴィクトールを見たいのに、なぜフォルカーのお兄ちゃんがあんなにアップなの(泣笑)
2020/03/23
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