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異分子 キル・ゾーン (キル・ゾーンシリーズ) (コバルト文庫)

異分子 キル・ゾーン (キル・ゾーンシリーズ) (コバルト文庫)

異分子 キル・ゾーン (キル・ゾーンシリーズ) (コバルト文庫)

作家
須賀しのぶ
梶原にき
出版社
集英社
発売日
1998-04-01
ISBN
9784086144421
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異分子 キル・ゾーン (キル・ゾーンシリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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カザリ

中断していたため、再読スタートとしてエンディングまで読むつもりで再開。3か月ぶりに読み直して、ストーリーではなく、文体として追ってみる。須賀さんの作品はキャラクターがすばらしくて、中毒になるんだけど、けっこうストーリーとして思い返すと、それほど興味の惹かれる展開ではなかったり、1巻で話が進展しなかったりする。その理由今日は気になるシーンをじっくり読んでわかった。けっこう余計な会話が多い。(笑)

2015/07/08

カザリ

ストーリーを進ませるよりもシーンの面白さを追求しているのか、ストーリーに関係ない会話が続く。たぶん、やる気になれば2倍ぐらいのスピードで話が進むはず。それが長く読む中でストレスに繋がってるのかな、と思った巻でした。あと会話と地の文で同じことを描写していたり、丁寧だけどくどいかな、というのも気が付いた。もっとも創作者よりの感想であって、マニアックですが。。

2015/04/27

ひー坊

KZ第二部突入。なんだか小難しくなってきた。ジャングル編の方が分かりやすいね。やっぱ本部やら幹部やら偉い人たちが出てくると、ごちゃごちゃしてる。今回はあまりキャッスル達の派手な活躍もなかったし、ちょっと中弛み。次に期待。

2018/09/26

秋乃みかく

★★★★☆ 再読。第2部開始。この巻からユージィン登場。ついにラファエルと親子対面。ユージィンのパパぶりがちょっとブキミだわw一方キャッスルとエイゼンはマックスと共に火星都市へ向かうもコロニーEで足止め中。キルゾーンでのマックスくんはホント苦労が絶えないねぇ…(笑)

2017/04/27

Kenichi Shoda

火星に行ったラファエルを追うべく協力中のキャッスルとマックス。 途中立ち寄ったコロニーで同胞のユーベンメルシュに散々足止めされて、次巻はコロニー内乱の話になりそうで期待。 本編早く読みたいが、サイドストーリーのブルーブラッド編が間に入っていたのね。。。俺もここで足止めを食らうとは・・・(笑)

2015/01/18

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