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純情少年物語 アシュネの章 (コバルト文庫 た 13-18)

純情少年物語 アシュネの章 (コバルト文庫 た 13-18)

純情少年物語 アシュネの章 (コバルト文庫 た 13-18)

作家
高遠 砂夜
JUDAL
出版社
集英社
発売日
1998-04-01
ISBN
9784086144469
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純情少年物語 アシュネの章 (コバルト文庫 た 13-18) / 感想・レビュー

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柏葉

面白かった、続きも読む! 貴族の坊っちゃんがいきなりお前は本当の子じゃないと言われ、下町のボロ屋で弟達に嫌われながらも健気に生きる。コバルト文庫だしどんな展開でいくのか怖いもの見たさ半分もあったが、優しさを失わず健気に生きていくアシュネに快い気持ちになった。次巻はエルドラの章らしい。一体どんな本性を隠しているのか楽しみ。話にどう結末をつけるつもりなんだろう。一気読みしたい。筆者の他のシリーズものも読みたくなった。

2012/12/01

sakko/さよ

借本。ラノベというよりは世界名作劇場かな。絵やレーベルが違ったらもっと長く読まれる本になってそう、と思ったくらい普遍的な児童文学のテイストでした。思い切ったお嬢様なリーズさんがすごくいいキャラクター。どん底アシュネの人生はこれからどうハッピーエンド(だよね?)になるんだろう。続きも読む。

2012/11/30

みるくたると

☆3・5

ドラコ

痛々しい話。でもアシュネが頑張っていて好きです。またこんな話書いてくれないかな。

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