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烈光の女神 2 ハイスクール・オーラバスター (ハイスクール・オーラバスターシリーズ) (コバルト文庫)

烈光の女神 2 ハイスクール・オーラバスター (ハイスクール・オーラバスターシリーズ) (コバルト文庫)

烈光の女神 2 ハイスクール・オーラバスター (ハイスクール・オーラバスターシリーズ) (コバルト文庫)

作家
若木未生
高河ゆん
出版社
集英社
発売日
1998-07-24
ISBN
9784086144858
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烈光の女神 2 ハイスクール・オーラバスター (ハイスクール・オーラバスターシリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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扉のこちら側

再読。2014年734冊め。文体が少女小説の域を超越。「ひたぶるに荒漠と、蒼い惑星をみくだす虚無の宇宙はひろがりつづけ、いかなる弾劾の声も徒に霧散する」

2014/09/14

レイタ

人物紹介で挿絵にないキャラ絵もいるけどこれ一部書き下ろし?(雑誌時の挿絵?)うーん絵が変わりすぎぃ…!前回十九がいなきゃ死んじまう狂ってるとか、高耶的な事言ってた希沙良に引いたんですけど、亮介との会話がいいね。今回一番好きなのは「今さら嫌うなよ。仕返しに好きになるぞ」というシーンでした。亮介は希沙良とのコンビが一番いいと思うなあ。ホモ感薄くて。作者得意のヒスな女の子はついに女王レベルが登場。まー凄い電波なのに言ってる事は相手にレバーブローというか、こんなに嫌な女の子書ける若木さん凄い。すごい所で続き!

2016/05/23

みきっち

彩ちゃんの存在感がここにきて増してきた。 諒と希沙良の異次元からの帰還、からの色々な敵方の作戦が。希沙良は、すごい成長していくな。精神的にも。 十九郎と皓の会談のシーンはちょっと怖くて。 亮介の家も結構大変だったのね。以前はさらりとしか書かれてなかった過去が、亮介母登場で、ちょっとリアルな感じに…。辛い。 どうでも良いけれど、希沙良のセリフの“影なしのしゃべり猫の化けたやつ”ってのが妙にツボであった。そりゃ、それで通じるけどさ、名前言った方が早くない?まあでも、こっちのが可愛いもんなーとか思ったのだった。

2023/01/06

蓮川蓮

再読。発売当時も思ってたけど、がゆん版オーラバがまったく慣れないというか馴染まない。 4冊中の2冊目、展開的にしんどい通り越してしんどい。 引っ掻き回された状況は、まったく心地のよいものじゃない。希沙良が、使い「雪」とうまく和解して、次のステージへ。最強になっちゃった希沙良の活躍も期待しかない。亮介の家庭事情が結構な厳しさだったことが判明。今後どうするのか、気になるとこで終わってる。続きあってよかった。

2022/09/16

愛華

十九郎と希沙良の関係がちょっと良い方向に向かってよかった!ただ諒。大けがするのって大抵諒のような気がする。皐のキャラが徹底的に悪すぎて同情の余地がない。読んでるとこちらまで気分が悪くなるので、彼女の結末がどうなるのかも気になるところ。

2011/02/03

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