なんて素敵にジャパネスク シリーズ(8) なんて素敵にジャパネスク 6 〈後宮編〉―新装版― (コバルト文庫)
なんて素敵にジャパネスク シリーズ(8) なんて素敵にジャパネスク 6 〈後宮編〉―新装版― (コバルト文庫)
- 作家
- 出版社
- 集英社
- 発売日
- 1999-07-23
- ISBN
- 9784086146166
なんて素敵にジャパネスク シリーズ(8) なんて素敵にジャパネスク 6 〈後宮編〉―新装版― (コバルト文庫) / 感想・レビュー
ダージリン
勢いのまま突っ走る瑠璃姫に、ウラも取らずに大丈夫かと思いましたが、違う意味で大丈夫じゃなかった~!
2018/10/19
万葉語り
シリーズ8作目。桐壺女御なんて言われると源氏のはかなげなお母様とイメージを重ねてしまう。だんだん筋を思い出してきて読むのがつらくなってきたが、どうしてここで止められるだろうか?2018-23
2018/02/03
フキノトウ
後宮に紛れ込んだり相変わらず、暴走気味の瑠璃姫。そして牙をむく帥の宮。その行動は、野心だげじゃないような気もする。
2018/09/19
はるき
蜘蛛の糸のように張り巡らされた帥の宮の陰謀に、絶体絶命の窮地に追いやられる瑠璃姫。彼女は無敵だと思っているんだが、それでもハラハラする。深窓のご令嬢でもいいはずの内大臣家の総領姫、義侠心から「姫を産んでみせる」宣言。彼女にかかれば帝も宮様も夫もかたなし。
2016/08/04
はなん
再読)これで旧版を含めて物語を一周しました。そっかそっか。そういう流れか~と理解しつつやっぱり女性の破壊力が凄すぎるなあ、、と(笑)高彬、、大丈夫か!?(いや大丈夫じゃないっ!)大皇の宮のさばさばした性格と雰囲気はこの先の瑠璃姫を見るみたいだなとも。さて最大のピンチの場面でこの巻は終了。これではここで止められません。新装版もあと2冊。ちゃんと読もう!
2014/07/17
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