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帝国の娘(後編) 流血女神伝 (流血女神伝シリーズ) (コバルト文庫)

帝国の娘(後編) 流血女神伝 (流血女神伝シリーズ) (コバルト文庫)

帝国の娘(後編) 流血女神伝 (流血女神伝シリーズ) (コバルト文庫)

作家
須賀しのぶ
船戸明里
出版社
集英社
発売日
1999-09-03
ISBN
9784086146302
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帝国の娘(後編) 流血女神伝 (流血女神伝シリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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ゆり

四人の皇子様の閉ざされた宮での共同生活。みんなそれぞれの魅力があって仲が悪いのかよいのか……みたいな関係がいつしか心地よくなっていたので、ラストでみんなのかたちが崩れてしまったのは切なかった。ミュカが初登場時の印象は最悪でしたがどんどん成長し、カリエを守った姿は見事としか言いようがなかったです。カリエとエドのふたりの関係も甘いものではないけれど好き。これから本当にどうなっちゃうんだろう。

2016/05/15

p.p.

兄上方萌え~ってやってたら大変なことに……。タイトルの通り、いよいよ殺伐とした展開になってきた。カリエとエディアルドは今後どういう関係になるかな?何だかんだ言ってもツンデレですね彼は。玉座にはやはりドミトリアス殿下が座るんだろうか。それともミュカ?崩壊しかけた帝国を誰が担い、どうやって建て直すか。逃げ出したカリエとエディアルドはどうなるのか……。

2012/05/19

しん

再読。やっぱり面白い!初めて読む時よりも面白い!「そしてカリエもまたーー自分という王国を支配する、誇り高い王者だから。」ストーリー展開も面白い上に、文章もうまい!

2019/02/24

miwmiw

宮殿で先にいた3人の皇子と生活するカリエ。皇子達と関わる中、事件が起きる。けっこうシリアスでした。それにしてもサルベーンは悪そうだなあ。

2012/03/04

ときわ

続けて再読。今までが序章。ここから長い物語が始まる!

2023/07/02

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