マリア様がみてる 7 いとしき歳月(前編) (コバルト文庫)
マリア様がみてる 7 いとしき歳月(前編) (コバルト文庫) / 感想・レビュー
ガーガー
またまた黄薔薇様関係の事件。何人もの男の人と夜までデートって何事!?って思ったけど、ただのシスコン逹の話と恋の話であった。なんじゃそりゃ…。あとは裕巴が奮闘する話。この子ももうすぐつぼみになるんだな~、としみじみ。
2016/07/06
扉のこちら側
2003年頃に初読。黄薔薇さま、また使い物にならなくなる。けどタイトル通りまっしぐらな方。
2010/01/24
kitten
マリみて7冊目。卒業式の前編。「思えばいととし」の「いととし」とは何ぞや?という話、いいなぁ。本当の意味は違うけれども、「愛し」だとよいな、という話。高校時代の思い出は、本当に「愛し」。表紙は黄薔薇さま。おでこがチャームポイント。時期的にもいまくらいに読むと良い感じ。
2021/03/04
みーる(●´ω`●)
読む前から寂しくなるタイトル・・黄薔薇さまの恋物語が終始占めていました。卒業とか、感涙しそうな展開は後篇になりそうですね。それにしてもシスコンw黄薔薇さまもなんかかわいいし山辺先生もなんかいい!祥子のキレ?っぷりもよかったですね!祐巳もかわいい!なんか途中に誤字がありましたが・・・次巻が楽しみです。
2012/11/13
幸音
「黄薔薇まっしぐら」卒業目前、最後の最後に起きた黄薔薇さま援助交際疑惑騒動。オチとしては、黄薔薇さまは愛されすぎている。山辺先生とのその後の展開は読めるんだろうか?とりあえず三奈子さまの想像力が逞しい。「いと忙し日日」3年生を送る会。頑張りすぎて倒れたことで祐巳が気づいてまた少し、そして次期つぼみとして成長した。「一寸一服」紅薔薇さま視点。今の1年生達が薔薇さまと呼ばれる未来を早く見たいと思う話だった。妹ばかな令さまが可愛い。
2013/10/07
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