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クララ白書 2 (コバルト文庫)

クララ白書 2 (コバルト文庫)

クララ白書 2 (コバルト文庫)

作家
氷室冴子
谷川史子
出版社
集英社
発売日
2001-07-03
ISBN
9784086148856
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クララ白書 2 (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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みみずく

大騒動の文化祭を終えて、蒔子の周辺が慌ただしい。夥しい数のラブレターが届き、うんざりする蒔子と羨ましがるしのぶ。そんなしのぶにもラブレターが届きまたまた大騒動。その他にもいろんな問題がおこり、楽しく周囲を巻き込むのかと思いきや全編を通して落ち込んだり泣いてばかりだったしのぶ。もう少し有間皇子やアグネス寮のお姉さま方たちなどいろんな仲間たちの活躍も見たかったな。

2015/04/02

電子書籍にて読了。文化祭後のラブレター騒動、寄宿破り、そして誤解に誤解を重ねた(?)淡い恋のお話などなど。個人的にお気に入りの夢見がほぼ登場しなかったのはさみしいが、面白かった。

2015/06/07

しゅわ

【図書館】勝手に氷室さん再読祭り!の番外編。あとがきお目当てで新装版を借りてみました。その…お目当てのあとがきがすごく短くて残念でしたが、新装のしーの達のイラストにも慣れてきたせいか?新鮮な気持ちで楽しめました。ラブレター&初デートでここまで盛り上がっちゃうあたり、かわいらしくていいですよね♪ 長谷尾さんのビンタシーンのイラスト、迫力があってビックリしました。

2013/02/17

サウナ探偵

マリみておじさんの救済。 といってもこちらの方が20年も前なのだけど。 やはり自分が少女の関係性のオタクだということを認識した。 積みっぱなしのユーフォ2年生編以降読むか…。

2022/11/09

ダージリン

「ラブレター大作戦」「菊花危機一髪」が面白かった。光太郎さんが気の毒な感じですが、しーのの一言で機嫌直してるし(笑)。この先が気になってきた~。

2012/10/28

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