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Dr.スランプ 1 (集英社文庫(コミック版))

Dr.スランプ 1 (集英社文庫(コミック版))

Dr.スランプ 1 (集英社文庫(コミック版))

作家
鳥山明
出版社
集英社
発売日
1995-07-18
ISBN
9784086170512
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Dr.スランプ 1 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー

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のっち♬

発明家則巻千兵衛と少女型ロボット則巻アラレを中心としたペンギン村の日常。序盤のアラレは敬語を使う美少女で、徐々にキャッチーなデザインに定着。大抵のことに動じない呑気で大らかなペンギン村の気風や、人間と動物・無生物及び御伽噺と史実の境界が曖昧で愛嬌たっぷりな世界観は、赤塚や藤子らを刷新する独創性。「んちゃ」「ほよよ」「かっくいーっ」「つおい?」等舌足らずなアラレ語は早速大人気。飄々とした彼女が珍しく怒る『熊さん友だち』や『ドンべ物語』は作者の優しさを感じる。『イチゴパンツ大作戦』は"アホの天才"の面目躍如。

2024/03/16

ミュポトワ@猫mode

鳥山明先生追悼読書。まさか亡くなるとは思っていなくって、長らく読んでいなかったこの本を読む。アラレちゃんって最初可愛かったんだね。則巻博士も何でも作る普通の博士だったし。俺はリアルタイムでこの漫画は読んでいなかったけれど、この漫画は今でも面白いと思う。絵も緻密だしね。アラレちゃん可愛いし。ホント惜しい人を亡くしたものです。追悼で割込みで読了しましたが、2巻も持っているので、読んでいきたいと思います。

2024/03/09

こまごめ

デジタル版で購読。アラレちゃんの登場でメガネ女子が堂々と学校に通えるようになったと感謝のお手紙が多数送られてきたそうです。アラレちゃんって確かにイタズラっ娘だけど性格が素直で明るいのでみんなが好きになるキャラクターなんだよね。嫌いな人いないんじゃないかな?初期アラレちゃんは等身高くて少しお姉さん風です。

2024/03/14

にがうり

昭和世代でDr.スランプを知らない人はもぐりだと思いますが、まともに読んだことはなかった。文庫で全巻揃っているのを見つけて大人買い。予想通りローガン進行中の目に文庫サイズは少々厳しいものの、9巻にコンパクトにまとまっているのでヨシとする。平成、令和の子も同じところで笑うのだろうかと思いつつ、ナンセンスなギャクにときどき吹き出しながら、ちびちびち楽しんでます。ジャンプの連載スタートが1980年て40年前!? いやはや…

2020/03/07

にゃむこ@読メ13年生

数十年ぶりに読み返し。それでも一気に童心に帰って声に出して笑えるなんて、ホントに名作。1980年、センベエさん28歳だったとは!(・□・;)

2013/03/05

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