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Dr.スランプ 6 (集英社文庫―コミック版)

Dr.スランプ 6 (集英社文庫―コミック版)

Dr.スランプ 6 (集英社文庫―コミック版)

作家
鳥山明
出版社
集英社
発売日
1996-01-18
ISBN
9784086170567
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Dr.スランプ 6 (集英社文庫―コミック版) / 感想・レビュー

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のっち♬

ガジラが二人に増殖してパワーアップした則巻家。前半は宇宙警察、ルマルマ星人襲来、ニコちゃんの母星帰還と異星人エピソードが並ぶ。作者の乗り物への強い執着は扉絵からも十分に伝わってくる。暖冬期でもないが、ペンギン村は常夏の冬を迎えた。抑え難い欲求不満を抱えていそうな千兵衛は、動物救済や子供たちに世話を焼く描写が今回も温かく人柄が滲み出ている。キャラメルマン4号の登場も見どころ。倒すべき相手に惚れるピュアな少年は、後年のクリリンへ通じるロマンス構図。地球も月も毎度割ってみてから考えるノリがいかにも鳥山ワールド。

2024/04/27

にゃむこ@読メ13年生

この巻の途中からガッちゃんが二人になった。ニコちゃん大王は故郷・ニコちゃん星へ非願の帰還を果たす。後半では新たに新キャラ・キャラメルマン4号が登場。何も考えずにガハハと勢いで笑える部分は少なかったが、ストーリー上それなりに色々と動きはあった。

2013/03/06

たかし

ニコちゃん星編、つおくて悪い奴コマッタチャンを前に、ニコっと微笑むアラレちゃんが何故だか悟空のように見えた。見どころは多く、オボッチャマンが登場したりガッチャンが増えたりと、今後にからむ話なども多い。そして、前巻から感じていたけれど、1話完結より複数話で終わる話が多くなってきた。読みごたえはずっしりとある。

2024/03/30

若菜

ニコちゃん大王が星に帰還。今後登場しないのかな?好きなキャラだから再登場して欲しい。

2014/02/08

ふろんた2.0

★★★

2009/10/22

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