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Dr.スランプ 7 (集英社文庫―コミック版)

Dr.スランプ 7 (集英社文庫―コミック版)

Dr.スランプ 7 (集英社文庫―コミック版)

作家
鳥山明
出版社
集英社
発売日
1996-04-18
ISBN
9784086170574
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Dr.スランプ 7 (集英社文庫―コミック版) / 感想・レビュー

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のっち♬

この時期は読者発案を積極的に採用。オボッチャマン絡みだけで半分も進むが、連作が着実に巧くなっているのは特筆点。それまでにないシリアスなバトルやスピード感。ロボット同士の恋愛を人間味以上の人間味で描く手腕に舌を巻くばかり。特に感情の起伏がないアラレの好意は簡単に表現できるものではない。首が取れようが二人をロボットだと信じないのはペンギン村民ならでは。そして、アラレが泊まりに来る場面こそが千兵衛の夫婦水入らずになり、ターボの誕生の伏線になりそう。ガジラ最強説が確立された矢先にターボ出現で覆る恐るべき則巻一家。

2024/05/04

ミュポトワ@猫mode

鳥山明先生追悼読書。Dr.スランプ7巻目。俺が持っている鳥山明先生の本はこれで全部です。アラレちゃんしか持ってないんだよね。世代と言えば、ドラゴンボールなんだけど、あれ、長いでしょ?買う勇気がなくってさ…愛蔵版もあるみたいだから買ってみようかな。それよりもまずはアラレちゃんをコンプリートしないとね。歯抜けのままだとかわいそうで。だって、いきなりセンベイさんが結婚してたりするんだもんw機会があったら続き、というか持ってない部分を買ってみようと思います。

2024/03/16

にゃむこ@読メ13年生

前巻で初登場、Dr.マシリトが制作したオボッチャマン(=キャラメルマン4号)がレギュラーキャラ化。アラレと同等の力を備えていることでアラレが生き生きと描かれている。後半ではセンベエとみどりさんに待望の息子・ターボくんが誕生。

2013/03/08

たかし

長編がメインで、ほぼオボッチャマンの初登場からレギュラー入りまでの話と、ターボ君の誕生の話になる。オボッチャマンは、平成版のリメイクアニメを見てたときはあんま好きじゃなかった。ポッと出のさえない坊ちゃんが、ヒロインであるアラレちゃんの恋人になるというのがどうにも納得できなかったのかもしれない。いま読むと、オボッチャマンにも健気で純真で可愛らしいところがあるんだけど、これはオジサンの目線かもしれないね。そして、ターボ君である。この頃にはみどり先生はすっかりギャグキャラになってる。

2024/03/31

若菜

オボッチャマン大活躍の巻。そしてターボくん誕生

2014/02/08

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