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Dr.スランプ 8 (集英社文庫―コミック版)

Dr.スランプ 8 (集英社文庫―コミック版)

Dr.スランプ 8 (集英社文庫―コミック版)

作家
鳥山明
出版社
集英社
発売日
1996-04-18
ISBN
9784086170581
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Dr.スランプ 8 (集英社文庫―コミック版) / 感想・レビュー

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のっち♬

母親になった前巻あたりからみどりの変化は顕著で体質がギャグ化してきた。閻魔大王、神様、未来編、世界一つおいのだーれだ大会、これらはドラゴンボールへの布石にも見える。バトルはフリーダムスタイル過ぎて面白味がなく、マシリト(或いは鳥嶋)いびりがやりたいだけにも見える。作者は煮詰まれば潔くパワー合戦で落とす。パーソナルネタの文鳥の話はアラレに彼の動物愛護な精神が宿っている様子。未来編は微笑ましい光景、失恋知らずなペンギン村の住民。そもそも不安な恋愛の行く末をあっさり見せてしまうのだからとことんアンチ恋愛漫画だ。

2024/05/05

にゃむこ@読メ13年生

野球大会、天下一武闘会(みたいの)で各4回、ハエ人間で各3回、と続物の話があって、さすがにネタに困ってきた感じか…(苦笑)ガッちゃんの正体が天使だったと判明するのだが、その回に出てくる神様が、まんまDragonBallの亀仙人でワロタw

2013/03/08

たかし

野球回、タイムマシンで10年後のレギュラーたちの未来を見に行く話、センベエとみどりの夫婦喧嘩、世界一つおいのだーれだ大会、ガッちゃんの正体発覚、と見どころは多い。作者が自虐ネタが、ネタ切れみたいなことを言っているがそんなことはない。1話完結でなく数話かけるためじっくりと起承転結を練っていて、1〜2巻のころより作家として力をつけてる印象すらある。なんと、この時点で鳥山明はまだ20代後半だったというからその才能には恐るばかり。ドラゴンボールに見られるような、見事な構図のバトルシーンも満足である。

2024/03/31

若菜

あっさり死んで、あっさり生き返った。10年後の話など面白かった

2014/02/08

ふろんた2.0

★★★

2009/10/31

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