包丁人味平 10 (集英社文庫(コミック版))
包丁人味平 10 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー
A.Sakurai
まったく何のきっかけもなく,ふと「カレー戦争」が読みたくなった.1976年にジャンプに連載されたというのでもう40年近くまえの作品だがやはりおもしろい.当時は何度も読み返した.癖がありすぎるキャラクターの画や造形と,そんなバカなという作劇なのだけれど読み始めると止まらない.道を挟んで向かい合う2軒のカレー屋が味が全く同じなのに片方は繁盛していて,片方は閑古鳥なのはなぜか?すごく辛いカレーを誰にでも受け入れてもらえる方法は?問題の提示と解決というパターンが面白いのだろう.
2013/01/05
うぃ
3.0 カレー編終了~ラーメン編スタート。ブラックカレーの正体には驚いた。
2010/07/09
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