小さな祈り (集英社文庫(コミック版))
小さな祈り (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー
Mitsuru Umeda
昔読んだ本の再読。 今、読み直してみて、もう若い頃の感性には戻れないのだな、と実感。 高校時代の自分が今みたいな大人になった自分を見たらどう思うかな、なんて思いながら。 オフコースの「でももう花はいらない」って歌を思い出した。
2020/12/06
かいゆう
十何年も前に買った本。中学生・高校生の恋の切なさや、仲間とのつながりが描かれたマンガ。昔はこんなちょっとヤンキーちっくなカッコイイ男の子の絵が大好きでした。女の子のサラリとした髪型も好き。
2012/07/27
あお
入院中に読みました。優しい絵。
2018/07/22
みのにゃー
処分前の再読。表題作の他3編収録。『小さな祈り』は素直に感情を表せられない不器用な兄を、妹の視点で描く。巻頭のカラーページが素敵。
2018/06/04
ミレイ
作品が発表されてから30年近くたってる…。もう私たちが読んでた紡木たくの世界って過去の不良っぽいティーンの話。って思うと、作品の世界観プラス時の流れに切なさが倍増し、涙。この作品の登場人物も今は立派に働いたり、父さん、母さんになってるんだろうな…。
2014/05/27
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