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ホットロード 1 (集英社文庫(コミック版))

ホットロード 1 (集英社文庫(コミック版))

ホットロード 1 (集英社文庫(コミック版))

作家
紡木たく
出版社
集英社
発売日
1995-08-18
ISBN
9784086172011
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ホットロード 1 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー

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あかは

繊細な話。悲しい話。キラキラしている話。春山のお母さんが好き。初めて読んだときは同じ目線で読めたのにいつの間にか大人の目線で読んでしまうのが悲しい。春山、イイヤツだよなー。付き合う勇気は出ないけど(笑)

2015/09/06

扉のこちら側

初読。2015年159冊め。中学時代にクラスメイトから薦められて読んだが当時は面白さがわからなかった。大人になって読むと、夜に集う少年少女がいじらしく思える。もちろん作品中に限ってだけれど。

2015/02/20

那義乱丸

連載時に雑誌でずっと追っかけてた作品。文庫版もずいぶん昔に手放してたのだけど実写化されると知り、もう一度読みたくなって購入。今の年齢で読んでこの本の世界に入っていけるかと不安を覚えたけれど読み始めたら一気にタイムスリップ。連載当時、自分の青春時代(なんか照れる単語だ)と重ね合わせて読んでいた、とても懐かしい世界に包まれた。転げ落ちていくのはとても簡単で、でも本当はとても怖いこと。正しいとか間違いだとかでは測れない未成熟な少年少女たちの心情が繊細に綴られている重いお話だなぁと今更ながらに感じ入る。

2013/10/31

tera。

30年近く前の作品らしいので、時代背景や街の様子なんかに昭和を感じた(笑) 高校生くらいの時に読んでいたら、また違った感想だったのかもしれないけど、今ひとつ誰にも感情移入できなかった。母親の不倫や不在を快く思っていないのであれば、直接言えばいいのに一人拗ねる和希にも、家族のある相手を想い続け、一緒になれない事でこの世の不幸を一身に背負っているような気になっている、和希の母親には特に。 グレる事はちっとも格好良くなんかないって、今も昔も思っているので、彼らに共感出来る事柄はいつの自分でも少ないと思う。

2014/07/11

ひらちゃん

再読。何度読んでも一気読み。

2016/01/02

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