KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ホットロード 2 (集英社文庫(コミック版))

ホットロード 2 (集英社文庫(コミック版))

ホットロード 2 (集英社文庫(コミック版))

作家
紡木たく
出版社
集英社
発売日
1995-08-18
ISBN
9784086172028
amazonで購入する

ホットロード 2 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

扉のこちら側

初読。2015年160冊め。後半は大人たちの台詞に考えさせられることが多かった。私達大人は、子ども達にどんな道を示せるのか。

2015/02/20

ひらちゃん

再読。「紡木たく」好きだった。懐かしいの一言ですね。映画は見てません。どうしても別物にしか思えないので…。

2016/01/02

まる

今 娘は14歳。 今度は親の目線から読んだ。 でも あの当時のことが蘇った。

2015/06/11

マツユキ

マーガレットには苦手意識があったんだけど、紡木たくには興味がありました。それなのに、映画化を機に、ようやく。暴走族かあ。ふんわりとした絵で、あまり不良という感じはしませんでした。揺れ動くのは、十代だけじゃないだよな。お互い、もどかしいんだよ。伝えたい、伝わらない…。恋愛物なんだけど、親子、家族など、色んな人間関係が見えてくる作品でした。自分の身体を守れるのは自分だけ、誰かと繋がっている。繋がっていく。実際は、そううまくいかないよ、と、思いつつ、和希の夢がかなっているといいな。

2014/08/07

tera。

和希とハルヤマ、互いを大切に思う気持ちが伝わってきた。命の重さを理解したからこそ、和希の最後の言葉が出てきたんだろうと思う。鈴木くんの言葉がしみじみ良かったし、担任教師の本気が和希のこれからの人生に大きく影響するんじゃないかな。大人になって判る事はたくさんあるけど、親に対しての感謝はその中でも大きな一つだと思う。自分たちの親が自分を育てるのに、どれだけ苦労したのかを是非二人で一緒に知ってもらいたい。実写版になったらしいけれど、これを今の中高生が観てどう感じるんだろう。

2014/07/16

感想・レビューをもっと見る