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海の天辺 1 (集英社文庫(コミック版))

海の天辺 1 (集英社文庫(コミック版))

海の天辺 1 (集英社文庫(コミック版))

作家
くらもちふさこ
出版社
集英社
発売日
1998-09-18
ISBN
9784086172240
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海の天辺 1 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー

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ジロリン

くらもちふさこ再読祭。中学生と担任教師の恋愛物語…いくらなんでも中学生はないだろう!と思いますが(笑)だって、生徒が先生に憧れて、というだけのお話ではなく、先生の方もかなり積極的に「恋愛ゲーム」を仕掛けたりするんだから(認識、甘いかw)。それでも様々なエピソードで語られるふたりの「切ない恋心」には胸キュンします。もしかして、どこまで非現実的な設定で、読者にリアリティを感じさせるラブストーリーが描けるかの実験でもしてたのでしょうかw 解説にもあるような「伏線あるけど回収なし」という語り口はこの頃からか。

2015/06/21

さゆ

くらもちふさこ祭り、第一弾!ウチにあるのは今、これだけ。あんなにたくさん持っていたのに、もう、なにもない(泣)。これから次々とアマゾンでポチしちゃうぞー。河野センセ。ツンデレ男だねー。

2010/12/30

ちい

椎名が健気で可愛い。この頃の作品は読みやすいかな?やっぱりくらもち先生の作品好き!

2017/04/10

ぐっち

くらもちふさこ再読祭り中。先生と中学生って現実にはなかなかなさそうだけど、「自信過剰」のシーンとか、カギとか指輪とかお弁当とか、いちいち表情がリアルで、お話にのめりこんじゃいます。

2011/01/15

pachi

河野先生とタイプが違うけれど、私も好きな先生がいました。もちろん片思いで話もろくに出来なかったけど、当時のトキメキや幸福感を思い出しました。

2016/03/02

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