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それすらも日々の果て (集英社文庫(コミック版))

それすらも日々の果て (集英社文庫(コミック版))

それすらも日々の果て (集英社文庫(コミック版))

作家
一条ゆかり
出版社
集英社
発売日
1998-11-18
ISBN
9784086172608
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それすらも日々の果て (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー

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山猫

表題作についての裏話がとにかく傑作。「バブルの頃、こういう女の子ってたくさんいたんだろうな」と思う。 もう一つの「夢のあとさき」の方も「ゲルベゾルテ」が登場するところに時代を感じるなぁ(笑)

2016/09/11

みのにゃー

一条ゆかり祭り継続中。再読。表題作他『夢のあとさき』を収録。表題作はタイトルが一番最初に作られた。どんな内容にも合うタイトルをということらしい。確かにタイトルだけで内容を想像するのは難しい。恋に恋する女子大生が主人公。そりゃあイケメンでお金をそこそこ持ってて、優しくて女性の扱いに慣れているセンスのいい年上の男性が相手ならロストバージンの相手には文句ない。『夢の…』はよくあるミステリー。

2022/04/04

サト

久しぶりに読んだけど相変わらず内容全然覚えてなかった。中身が子供な大人に振り回される子供のお話

2014/06/22

あつ子🐈‍⬛

再読。収録されてる『夢のあとさき』が当時大好きだった。いいですよね、記憶喪失もの(笑)

2018/01/04

aof

あとがきにもあったけど、タイトルがやっぱりいい。かっこいい。「果て」っていうところに退廃的な感じがしてたけど、果てから、明るい場所に戻ってくるみたいな話な気もして、ストーリーとはマッチしてない。 小原さんみたいな人は、昔は疲れそうだし嫌だなーと思ってたけど、やっぱり好みだなぁ。

2022/05/01

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