半熟革命 2 (集英社文庫(コミック版))
半熟革命 2 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー
Hideto-S@仮想書店 月舟書房
奇妙な共同生活を営んでいた浦安の家が火事で全焼。仲間との生活を守るため、地元のCATV局で働き始めたジロとハナ。ニューヨークから来た金髪美女アンジーの存在によって、次第に明らかになるジロの過去。そこにハナの同郷の先輩・青田が登場。バブルを先取りしたような映像作家の青田は、ハナをめぐってジロと対決の火花を散らす。コンプレックスをバネにのし上がって来た者。自分を見失って逃げて来た者。憧れが現実になって本当に欲しいものに気づく。80~90年代の槇村さとるさんが得意としたお仕事マンガの色合いが濃くなってくる。
2016/05/08
Toru
かっこよすぎだよジロさん。あとがきを読むとそんな時期だったのかとびっくり。うーん
2013/03/14
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