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妖魔 (集英社文庫(コミック版))

妖魔 (集英社文庫(コミック版))

妖魔 (集英社文庫(コミック版))

作家
楠桂
出版社
集英社
発売日
1998-02-18
ISBN
9784086173827
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妖魔 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー

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及川まゆみ

私の中での楠桂の最高はこれ。掲載は季刊りぼんオリジナルで、当時としてもかなりの異色作だった。画風はデビュー間もない頃とさほど変わらずやや少年系だった。もう今とは全く違う。この頃の画風のものが一番好きでしたね。アニメ化もされましたけど、かなり地味で(笑)。戦国、怪奇、かつこの画風なら、「古祭」もお勧めです。

胡馬香具師茉侑馨

デビュー間もない為絵柄に変化があり所々戦闘シーンが未熟mに見えてしまったが、妖怪モノらしく残虐性を秘めている。巻末の漫画もホラーだがギャグ漫画の為楽しく読める。

2010/07/02

Tomochum

実家帰ったので弟の蔵書より。10代の頃の作品とのことで何とも初々しい。そして連載当時…バブルの頃?の時代感というのか、どこか懐かしい感じと。表題作より、巻末の読み切りがかなり好き。りぼんオリジナル掲載というのが意外。てっきりウイングスとかかと。

2014/09/07

ekura

主人公に妖怪属性を背負わせたら鬼切丸。楠桂の初発点って気がします。

2010/04/24

anko

こちらも懐かしい~!昔のマンガの方が中身があって良いわー

2013/08/07

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