キン肉マン 12 (集英社文庫(コミック版))
キン肉マン 12 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー
攻めろ
前方後円墳とか言い出した時はマジかと思いました。地球を逆方向に回して時間を巻き戻した時はマジかと思いました。せっかく完璧超人に勝ったキン肉マンなのに、休む間もなく今度は王位争奪戦。自分の血で日本地図を描くママ。次鋒レオパルドン行きます
2020/09/16
緋莢
ヘル・ミッショネルズのクロスボンバーにより、キン肉マングレートの正体がテリーマンだという事が明らかに!アシュラマンの機転で、試合はそのまま続行となるも、動揺を隠せないキン肉マンは、テリーマンを助けようとしないが・・・
2014/09/06
白義
ネプチューンキングの発言の全てが今となってはただのビッグマウスに成り果てたが、それでも完璧超人編第一部として無類の熱さ。悪魔を正義で打ち破り、完璧超人の冷徹さを友情パワーで覆したところでキン肉マンたちは一通り思想的には勝利を収めたわけで、ここでだめ押しでキン肉マン自身を神話的な英雄に引き上げるための王位継承編というのが熱いところ。テリーもロビンも結局後で助けにくるわけだが、個人的には別チームの姿も見たかった。そして一ページ敗北という記録を作ったレオパルドン登場&終了
2013/10/02
F4ふぁんとむ
前方後円墳にまで暴走しまくった完璧超人との戦いもついにフィニッシュ。いよいよ最後のエピソードであるキン肉星王位争奪戦がスタート。それにしても、マリポーサチーム、いつにもましてゲテモノ感が強すぎないか?
2014/09/07
うめ
作中人物がみんな真剣だから、こっちも真剣に読んでしまうという罠。
2010/07/13
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