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純情クレイジーフルーツ (集英社文庫(コミック版))

純情クレイジーフルーツ (集英社文庫(コミック版))

純情クレイジーフルーツ (集英社文庫(コミック版))

作家
松苗あけみ
出版社
集英社
発売日
1999-02-18
ISBN
9784086174565
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純情クレイジーフルーツ (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー

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還暦院erk

蔵書再読。懐かしいなぁ~。桃苗ちゃんぷにぷにで可愛い!彼女は初登場時からおデブをネタにいじられているが、純クレ初期は意外に細面だった(笑)。回を追うごとに丸くなっているのだ。実子の三白眼が凄味を増していくのも、教頭先生の皺描写がパワーアップしていくのも面白い。純クレキャラは皆、傍にいたら多分迷惑千万だろうけど全員本音全力投球で憎めない。梅本花椿ですら。

2015/08/16

Machina Sapiens @人工無能

発掘品の風呂読書。私は、基本的に少女マンガは嫌いだ。あの頼りない描線が好きになれない。第一SF要素に乏しいぢゃ無いか!が、この松苗あけみさんの作品は、線もしっかりしているし、SF要素は無いが底はかと無く漂うギャグが、妙にそそるのである。(そういや絵が、『平成よっぱらい研究所』の二ノ宮知子さんや『動物のお医者さん』の佐々木倫子のに似てるな。)

2017/02/23

葉菜枝

懐かしい『純クレ』。個性的な登場人物とテンポの良さ。学園コメディの名作だなぁ。

2015/02/01

aki-M

少女マンガのラブコメディ。かなり昔に友達から借りてから購入した漫画。今でも笑える。そして自分が女子校だったからもあるからか、なつかしさも感じる。昔のマンガで捨ててないのはこれだけ。番外編で大人になった彼女たちの21世紀編もおもしろい☆彡

goldius

四人の様々なエピソードが語られるが、実は主人公は、一重瞼の三白眼だというリアルな傑作である。主人公が一番地味なのである。

2005/04/23

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