純情クレイジーフルーツ (集英社文庫(コミック版))
純情クレイジーフルーツ (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー
還暦院erk
蔵書再読。懐かしいなぁ~。桃苗ちゃんぷにぷにで可愛い!彼女は初登場時からおデブをネタにいじられているが、純クレ初期は意外に細面だった(笑)。回を追うごとに丸くなっているのだ。実子の三白眼が凄味を増していくのも、教頭先生の皺描写がパワーアップしていくのも面白い。純クレキャラは皆、傍にいたら多分迷惑千万だろうけど全員本音全力投球で憎めない。梅本花椿ですら。
2015/08/16
Machina Sapiens @人工無能
発掘品の風呂読書。私は、基本的に少女マンガは嫌いだ。あの頼りない描線が好きになれない。第一SF要素に乏しいぢゃ無いか!が、この松苗あけみさんの作品は、線もしっかりしているし、SF要素は無いが底はかと無く漂うギャグが、妙にそそるのである。(そういや絵が、『平成よっぱらい研究所』の二ノ宮知子さんや『動物のお医者さん』の佐々木倫子のに似てるな。)
2017/02/23
葉菜枝
懐かしい『純クレ』。個性的な登場人物とテンポの良さ。学園コメディの名作だなぁ。
2015/02/01
aki-M
少女マンガのラブコメディ。かなり昔に友達から借りてから購入した漫画。今でも笑える。そして自分が女子校だったからもあるからか、なつかしさも感じる。昔のマンガで捨ててないのはこれだけ。番外編で大人になった彼女たちの21世紀編もおもしろい☆彡
goldius
四人の様々なエピソードが語られるが、実は主人公は、一重瞼の三白眼だというリアルな傑作である。主人公が一番地味なのである。
2005/04/23
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