有閑倶楽部 7 (集英社文庫(コミック版))
有閑倶楽部 7 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー
ほむら
もうオカルト漫画で良くない?(笑)という…。美童は本当に、ブスには厳しいですよね。ティコのこともボロクソ言っているから、いやこいつ最低だなあと。お金持ちだからかなんだかわからないですが、感覚が普通じゃない。仏像燃やすわ幽霊になった途端酷いこと言うわ一億の宝石がお小遣い程度だったりして。もう完全に年が明けても歳は増えないコナンくんみたいなことになってますね。もう事件ばっかりです。このメンツで事件が起こらないわけないのだけれも、ほのぼの学園モノもたまには読んでみたいですね。
2014/02/05
放蕩長男
オカルト話も結構出てくる有閑倶楽部ですが、その中でも「丑三つ時の女の巻」は一番気に入っています。可憐に乗り移った亡き白露家の奥方が、夫と子供の敵討ちのために、菊波家一門を根絶やしにしようとする話です。菊波の外道ぶりのせいで全く相手方に同情できませんが、鬼となって復讐を遂げれば、あの世で夫や子供に会えなくなります。鬼子母神が清四郎たちも可憐も鬼も助けてくれる、という展開は、見ていて目頭が熱くなりました。敵の孫を前にした彼女の表情、たまりません。
2016/05/06
小梅さん。
やっぱり、百合子サンに敵う人はいないのだーーーw
2019/10/09
かや
可憐が大変な巻だったな〜。『丑三つ時の女』凄く怖い。絵が迫力あるから夜に見れない。百合子さん本当にかっこいいわ〜。あの思いっきりの良さとか大胆なところとか、もう全部大好き。惚れる。
2016/06/23
よる
ヤクザ達がいかにもな外見してる。悠理は金持ちなのに手癖悪くて、本人は高価とは思わないでくすねてる物が多く、でもほとんど高価な物。自覚無くとも本能なのか。
2015/01/21
感想・レビューをもっと見る