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電影少女 7 (集英社文庫(コミック版))

電影少女 7 (集英社文庫(コミック版))

電影少女 7 (集英社文庫(コミック版))

作家
桂正和
出版社
集英社
発売日
2003-05-16
ISBN
9784086180184
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電影少女 7 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー

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Tomomi Yazaki

命の炎が小さく消えかかっている。夏美の為に、彼女が愛した男に会いに行ったが、けんもほろろに追い返されるあい。洋太はあいがいない為、イラストが上手くできず、評価がガタ落ち。ついでに気持ちもガタ落ち。あいの存在が次第に大きくなる。そんな時あいは、貴志がその男の知り合いと知り、貴志の助けでなんとかその男を夏美の病院へ連れて行く事が出来たが、夏美は・・・。いのち短し恋せよ乙女。忌の際で、夏美は洋太に会いに来た。素直になれと言葉を残し。洋太から迷いは消えた。もえみと別れ、あいの残りの再生時間を共に大切にしようと。

2019/07/26

参謀

キターーーー!「電影少女」で最も有名なあのシーンです。他に誰もいない教室でのもえみの決死のヌードシーン。当時かなり話題になったと思います。自分はまだ「電影少女」を読んでいませんでしたが、これだけ知っています。当時のジャンプを読んでいた男子はこのシーンにくぎ付けで、購読していなかった人もこのシーンだけの為に立ち読みした人も多いのでは?今このシーンを見て、純粋にアートだと思いました。それを漫画で描写した作者が秀逸ですね。それでもヨータに拒否されて、諦めきれないもえみはストーカーのごとくに。すごい恋愛漫画です。

2017/07/15

nadaha

もうなんか読んでてつらい。夏美ちゃんの話はまぁ悲劇だし、誰が悪いとかでもないんだけどね。もえみちゃんにあそこまでさせといて責任感のかけらもない態度で接するのはいかがなものかと思うが、まぁ、あいちゃんとのラストにつなげるためには致し方ないのだろう。上っ面の優しさとか、八方美人な態度がみんなを傷つけるっていうのがよくわかる。まぁそうはいってももえみちゃんが髪切ってまでやってきてストーカー宣言的なのをカマしたのはちょっと面白かった。昭和の女の子像ってあんな感じだったんだろうなぁとも思うけど。

2013/07/03

miha

女の子たちにキュンキュン。

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