DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 2 (集英社文庫―コミック版)
DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 2 (集英社文庫―コミック版) / 感想・レビュー
扉のこちら側
初読。2015年510冊め。気弱で日和見なポップが、ダイやマァムの戦う姿を見て勇気を出す。まさにあの時代の少年ジャンプって感じ。
2015/04/28
アルカリオン
期間限定無料。新版アニメも欠かさず見ていたので展開は完全に頭に入っている。それなのに読んでいて涙が出てきた▼が、「知っているのに」じゃなくて「知っているからこそ」かもな。アナフィラキシーショックと類推的な機序で。そう考えると、脳の仕組みや、思考のプロセスについての考察のネタになる。瓢箪から駒、な気分。
2022/11/03
本木英朗
やっぱりポップとクロコダインだよねえ、ウフフ。
2021/12/31
本木英朗
2巻では、女性のマァムが入ったことでダイは当然、ポップも出てきたのがねえ。しかし一方で獣王クロコダインというやつが出てきたし、さらに妖魔司教ザボエラというやつだって出てくる始末だ。果たしてダイたちは勝てるのだろうか。その辺はまあ読めばいいけれどねえ。……というわけで次は3巻だろうか。では、また。
2019/12/02
JACK
☆ ダイとポップの二人は師匠、伝説の勇者アバンの遺志を継ぎ、大魔王を倒す旅に出た。やがて二人の前に、不思議な武器を持つ少女マァムが現れる。そして、魔王軍の獣王クロコダインが登場。圧倒的な強さの敵にポップは苦悩する。落ちぶれた魔法使いのアドバイスが胸にしみます。「勇者とは勇気ある者。そして真の勇気とは打算なきもの。相手の強さによって出したり引っ込めたりするのは本当の勇気じゃない」、「さあ早く行け。胸に勇気のかけらがひと粒でも残っているうちに。小悪党にはなりたくなかろう?」誇りと勇気の尊さを描く物語です。
2015/05/10
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