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DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 4 (集英社文庫(コミック版))

DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 4 (集英社文庫(コミック版))

DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 4 (集英社文庫(コミック版))

作家
稲田浩司
三条陸
堀井雄二
出版社
集英社
発売日
2003-08-08
ISBN
9784086180665
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DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 4 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー

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あつ子🐈‍⬛

「オレは男の価値というのは どれだけ過去へのこだわりを捨てられるかで決まると思っている たとえ生き恥をさらし万人にさげすまれようとも 己の信ずる道を歩めるならそれでいいじゃないか…」クロコダインー!(・∀・) やっとダイと再会できたのに氷漬けにされて不憫なレオナ姫。ダイもポップも成長してる。ハドラーが間が抜けて見える(笑) ヒュンケル「ハドラー…貴様 オレをなめているのか?それとも相手の実力が見抜けんほどバカなのか!!?」酷い言われようです。

2023/11/03

本木英朗

いよいよレオナの塔へ行ったダイ、ポップ、マァムたちであるが、そこには第3の資格ともいうべき氷炎魔団のフレイザードが……という第4巻である。なるほど、なるほど、そう来たか。ヒュンケルやクロコダイン、ハドラーなど多くの味方や敵がそれぞれいる中、やっぱり大魔導士マトリフであろうか、今回は。そしてその下で魔法を学ぶポップもねえ。もちろんダイもだけれど、まあいいや、うん。……というわけで次は5巻だろうか。ではでは、また。

2019/12/14

本木英朗

バルジ島の大決闘だね、まさに。5巻に続くしかないってば! ……ではでは、また。

2022/01/02

砂糖と塩

いやー、フレイザードは悪役として魅力的。邪悪な中に名言も多いです(「オレは戦うのが好きなんじゃねぇんだ。勝つのが好きなんだよォッ!」とか)。けど、戦いの前から自分に有利な結界を用意しておくのは、言われてるほど卑怯でもないような…? RPGのヒーローだって、よく敵の能力を封じてから戦いますし。中盤からの展開も熱い熱い。敵が強く描かれるほどに、逆転の流れも燃えてきます。マトリフも良キャラ。これまで味方の大人が善人揃いだったのに対し、清濁合わせ呑む性格が引き立ってました。ポップも良い師匠に恵まれたなぁ。

2013/02/18

JACK

◎ レオナ姫が避難していた島に追手の氷炎将軍フレイザードが現れる。氷と炎を自在に操る敵に、レオナの護衛である三賢者も歯が立たない。そこに駆けつけたダイたちは姫を救うことができるのか。ポップの新たな師匠となる大魔道士マトリフの登場、魔王軍の総攻撃と見どころ多し。

2015/05/12

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