DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 8 (集英社文庫―コミック版)
DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 8 (集英社文庫―コミック版) / 感想・レビュー
本木英朗
ダイvsバランの最終決戦!!である。とにかくみんな読むしかないってば。もうそれしかないよねえ。そして【番外編】として「勇者アバン」も出ているよ。こっちもお見逃し無く!だね、うん。……というわけで次は9巻だねえ。
2019/12/26
JACK
☆ 竜の騎士の真の姿、破壊の権化である竜魔人と化したバラン。ダイは記憶を失って戦えないまま。バランは圧倒的な力でダイたちを壊滅寸前まで追い詰める。ボロボロになった仲間たちの中で立ち上がったのは魔法使いのポップだけだった。しかし、魔法力を使い果たした彼に唱えられるのは、自分の命を燃やして相手を滅ぼす「自己犠牲呪文」のみ…。ポップの勇気と強さに心を打たれる八巻。
2015/05/17
本木英朗
ハドラーまじ弱い。まあ、この先に強いハドラーも待ってるけれどね!
2022/04/28
葉鳥
記憶を思い出すにはあまりに代償が大きかった。そして寄りを戻すにも確執が深い。決する以外に道はないのね…。
2024/09/27
砂糖と塩
前半はバランとの決着。しかしポップが勇気を出したり、ダイが仲間のために怒ったり、クロコダインとヒュンケルが残った力を振り絞ったりするほど、強いだけのバランが矮小に見えてきます。「親の言うことを聞け!」と頭ごなしにダイへ命令し、思い通りにならないと「小僧!」「このガキが!」。挙げ句、必殺技をダイに放って高笑いですからねぇ。最初の武人然とした迫力は一体どこに…。後半では、マトリフ師匠がカッコいいです。やー、ポップは本人が魅力的なだけでなく、彼を応援する周りの人物までも輝かせる、素晴らしいキャラです。
2013/03/09
感想・レビューをもっと見る