DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 10 (集英社文庫(コミック版))
DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 10 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー
本木英朗
ダイ、ポップ、マァムたちはレオナ姫やロモス王の会談に喜んだ。しかしベンガーナ王はなかなか強くって、どうなることやら。そしてダイはある剣の姿を求めてポップの村へとやって来た。そこでロン・ベルクと会い……という10巻である。ヒュンケルやミストバーンなどいろいろ出てきて、どんどん話が広がっていく。とにかく俺は読むしかないってば。……というわけで次は11巻かなあ。まあ、それは2020年からにしよう。ではでは、とりあえず以上です。
2019/12/30
本木英朗
ミストバーンとキルバーン、どちらも超強いんだよねえ!
2022/07/08
JACK
◎ ダイの竜の紋章の力に耐えられる武器を探してたどり着いた先は伝説の名工、ロン・ベルク。彼は材料さえ手に入れば最強の剣を作ることが出来るという。しかし、その剣を作る間にも、巨大な敵が迫っているのだった…。しかし、今までの伏線がいろいろと生かされていてすごい。
2015/05/24
砂糖と塩
今まで名前だけは出てきた武器職人ロン・ベルクがついに登場。善悪を超えた次元でひたすら技を研き、神にさえ挑もうかという業師の描写がかっこいいです。1巻頭の読み切りで締めに使われたアクセサリーが、改めて重要な鍵となる演出も好みでした。そうして生まれた武器の威力たるや、もはやスゲェの一言。このまま最終決戦に突入してもおかしくなさそうな燃えの描写に、ヒュンケルVSミストバーンの名勝負さえ霞んでしまいそうでした。戦い以外では、ポップと家族のやり取りが良かったです。
2013/04/02
葉鳥
ダイの攻撃に耐えうる武具を探しにポップの故郷へ。両親は特にポップの成長を感じ取れて嬉しかっただろうな。
2024/10/03
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