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DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 11 (集英社文庫(コミック版))

DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 11 (集英社文庫(コミック版))

DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 11 (集英社文庫(コミック版))

作家
稲田浩司
三条陸
堀井雄二
出版社
集英社
発売日
2003-11-18
ISBN
9784086180733
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DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 11 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー

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本木英朗

ポップの危機に対し、ダイがあらわれ、ミストバーンとキルバーンは一転、倒置に陥った。しかしそこに、ハドラーがあらわれた! こうしてダイとハドラーの一騎打ちが始まり……!!という11巻である。ふんふん、なるほど。そう来たか。まあ、ここではまだ最後ではなかったりするしねえ。とにかくこのまま、ダイ一行は、そしてハドラーは、というところだろうか。そして大魔王バーンもついに姿を見せるし。その他、いろいろな奴がいるけれど、やっぱりバランだろうか、うん。果たしてどうなるのか!といったところで12巻に続く。

2020/01/07

本木英朗

ハドラー! バーン! バラン!!! もう俺はただただ見守るしかないのであろうか?

2022/08/19

JACK

◎ 勇者ダイの活躍により、立場が弱くなったハドラー。彼は宿敵のダイを殺すため、自分の身体を超魔生物に作り変えたのだった。戦いに特化した改造をしたため永遠の寿命を失ったハドラー。そして、ポップは死期の近づいた師匠から最強の呪文を学ぶ。それぞれが自らの強さを高め、最終決戦に向かう11巻。

2015/05/24

ひかり

ものすごく期間が空いた。というのもあり展開がわからないな?と思ったら10巻読み飛ばしてる!とりあえず読了。ポップが初っぱなから大ピンチ。そこを救出したダイ、からのダイのピンチ!そしてついにバーン様のご尊顔が!

2017/08/23

砂糖と塩

初登場から転落を重ねてきたハドラーの株が、ここで一気に急上昇。このシリーズ、挫折からはい上がったキャラは、敵も味方も魅力的です。続くシーンでついに姿を見せたバーンは、正直あまり強くなさそう。とはいえ、存在感はデカくて、リアルタイムで飛び飛びに読んでいた時も、そのギャップで意表を衝かれたことをはっきり思い出しました。後半の特訓シーンは、特にポップとマトリフが熱い。名セリフの宝庫…というより、「…ありがとよ…!」というマトリフの短いセリフ一つでさえ、読んでいて気持ちが奮えました。かっこいい!

2013/04/09

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