DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 16 (集英社文庫―コミック版)
DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 16 (集英社文庫―コミック版) / 感想・レビュー
本木英朗
ヒュンケル救出に成功し、ついに5人の使徒がそろった。だが、ひとりポップだけが迷いのために、呪文の失敗になる。さらに魔界の怪物(モンスター)の援軍も現れ……という16巻である。この巻ではやっぱりポップとマァムの2人がメインであろうか。さらにメルルもよかったけどねえ。まあ、それは各自自分で読めばいい。……というわけで、次の巻に続く。
2020/02/10
JACK
☆ 瞬間移動呪文を防ぐ結界に守られた魔王宮バーンパレス。そこへ突入するためにダイたちは究極の破邪呪文の儀式を執り行う。しかし、その呪文を成功させるには大きな問題があるのだった。自分の弱さと向き合い、それでもどうにもならない時、逃げ出そうとしたポップを救ったのは彼を影から想っていた女性だった。ポップの成長と、命懸けで愛する人のために戦う女性たちの姿が素晴らしい。
2015/05/29
本木英朗
今だったら絶対、マァムよりメルルの方がいいぜ、ポップ!
2023/03/30
てふてふ
ポップ泣かせてくれます。大魔導士かっこいい!!メルルの気持ちもよくわかって涙。親衛騎団好きだったので残念ですが、良い終わりでした。
2014/03/03
葉鳥
ヒュンケルもクロコダインも滅されたと思っていたので戦線復帰して本当に良かった。みんなの恋のもつれがこんな形で決着するとはな…。何気にチウ隊長がいつでもかっこいい。マァムとアルビナスの戦いが良かった。
2024/10/17
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