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DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 22 (集英社文庫―コミック版)

DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 22 (集英社文庫―コミック版)

DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 22 (集英社文庫―コミック版)

作家
三条陸
稲田浩司
出版社
集英社
発売日
2004-03-18
ISBN
9784086180849
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DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 22 (集英社文庫―コミック版) / 感想・レビュー

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いわし

ドラゴンクエストの世界観を下敷きに勇者が魔王を倒すど真ん中の王道少年漫画。どのキャラも魅力いっぱいだけど、なかでもポップは最高の友人であり、弱い心を持つ僕自身だ。だからポップが立ち上げるシーンは何度読んでも心が震える。メドローアの無敵感や大魔王の絶望感も少年心をくすぐる。こういう漫画を読んでると、子供の頃の自分と会話をしているような気がしてくる。ここがめっちゃ熱いんだけど、お前わかってる?子供の頃の僕につまらない大人になったねと思われたくないから、この漫画で泣けなくなったら僕は少年漫画を読むのをやめる。

2020/10/22

JACK

☆ 長かったダイたちの大冒険もいよいよ最終巻。数々の困難を乗り越え、強敵を倒し、世界中の人々を救ってきたダイたち。しかし、大魔王バーンとの戦いの中で、バーンを倒したとしても世界が滅びるという事実を知らされてしまう。もはや地上消滅は避けられないのか。しかし、苦悩するダイたちの前で最後の奇跡が起こるのだった…。今までに描かれてきた長い物語の沢山の伏線が回収されていく様に感動しました。やはり素晴らしい物語です。三条陸さん、稲田浩司さんのコンビで連載していて休載中の「冒険王ビィト」の復活もずっと待っています。

2015/06/14

砂糖と塩

元々は読書メーターで感想文を書きつつ、ペース配分しながらジックリ読むつもりだったんですが…進めば進むほど盛り上がる展開に、手を出すのを堪えきれませんでした。昨日と一昨日の夜のうちに、眠い目を擦りつつ一気読み。特に後半は、雑誌連載時に追いきれなかった部分が多く、ダイとバランの別れや、ハドラーとの対決など、名場面の数々を新鮮な気分で堪能できました。…で、最後まで読み終えた訳なんですが、さっそく再読を始めてます。いやー、面白い! 最高に熱くて面白いです!!

2013/04/11

本木英朗

うーん、やっぱり俺もダイカポップかの二択だよなあ、うんうん!!

2023/12/07

てふてふ

始め、正直言うとなめてましたごめんなさい。読み終わって言えるのは、間違いなく少年漫画史に残る傑作です。「閃光の章」本当に見事な戦いでした。これだけ盛り上がり続けられるってすごい。ポップに号泣。敵も味方も魅力を余す所なく描き切ってる。また読み返したいです。

2014/03/23

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