KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

天然コケッコー 6 (集英社文庫(コミック版))

天然コケッコー 6 (集英社文庫(コミック版))

天然コケッコー 6 (集英社文庫(コミック版))

作家
くらもちふさこ
出版社
集英社
発売日
2003-11-18
ISBN
9784086181099
amazonで購入する Kindle版を購入する

天然コケッコー 6 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

毒兎真暗ミサ【副長】

淡い恋がすくすく育つ木村の村で、無声映画のような始まりはくらもちふさこならでは。だけどシーソーゲーム勃発で、功を奏した肝試し。大沢くんのお母さんとそよちゃんのお父さん……雲行きが怪しいなぁ。けどお母ちゃんは動じない。高いところからそよちゃんを心配しとるんよ。

2024/03/08

arianrhod

最初のセリフのない、絵だけでニュアンスを伝えてくる感じがくらもちふさこっぽい。人間関係の暖かさと面倒くささが同居しているのがよく表現されている作品。

2022/02/09

金平糖

浩太郎の淡い初恋が台詞なしに描かれていて、巧い。そよにウザがられるお父ちゃんが、何故美人にもてるかなんとなくわかる土曜市。そよに内心突っ込まれてる祭りの晩の田中が可愛い。そよママの余裕の後、鈴木の手紙をポケットにねじこむ広海の図に、やっぱり子どもだなあと微笑ましい。

2012/02/26

きなこチロル

個人的に浩太朗の成長が良かった。scene37『ときめき』サイレント漫画になっているが伝わってくるものがある。浩太朗が少年から大人へ。頼もしくなったり女の子に対して意識し始めたり。淡い恋心がなんとも言えない気持ち。田中さんかわいいなぁ。ラストの鈴木からの手紙を隠す大沢君。そよと一緒だ。

2014/11/13

コリエル

田中さんも乙女なんやな…顔は怖いが

2014/07/08

感想・レビューをもっと見る