imagine29 2 (集英社文庫(コミック版))
imagine29 2 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー
相楽(twitter:sagara1)
この人のどの作品を読んでも、主人公たちはとことん<今>絶対主義で、その時々の直感やら<ようやく得た認識>と称するものに従って、バンバンいろんなものを切り捨てていく。一貫していてかつ徹底しているのは鮮やかではあるけれど、尺が短いものだと、時折うんざりもさせられる。
2009/03/22
zoumurasan
強いなぁー、ちょっと私にはこういう生き方無理だわ、と思って読んでいたら、あとがきで槇村さん自身の29歳の時は主人公よりも子供だった、って書いてあって安心した。
2015/07/20
honeyboo
再読。
2014/02/13
bookish
「現実があわないならあう現実を探すか、自分がかわるか」「命を賭けよ。のんびりやっている場合はじゃいわよ」
2010/04/11
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